今回は斎藤一人さんの著書『 お金の真理』から、
【お金に困らなくなる方法】【お金持ちになれる方法】をまとめてお伝えします。
お金が入ってくるようになり、貯まって、なおかつ持ち続けていられるようになるための教えです!
”お金さんに好かれる方法”です
お金は知恵と忍耐を学ぶためにある
あらかじめお金のことで「知恵と忍耐」を養っておくと、「試練と困難」が減ってきます。
なぜかというと、結局、私たちは「知恵と忍耐」を学ぶためにこの世に生まれてきているからです。
だから、積極的に学んでいれば、それを無理やり学ぶ必要がなくなるの。
『お金の真理』斎藤一人著p35より
「自分のところにお金がはいってこない」のはあなたの知恵と忍耐が足りないだけなんです。
知恵と忍耐を学べば魂が向上するから、神さまが喜ぶんです。
「知恵と忍耐が養われること」をしていれば神さまが味方してくれて、お金持ちになれるようになっているんですね。
お金って結局は知恵と忍耐を養うためにあるんです。
お金によって「知恵と忍耐」を学んでおけば、神さまが味方してくれるんですね
お金の貯め方”忍耐力を養う”
じゃあ、どうやってお金の忍耐力をつけるの?
お金で「忍耐力を養う」方法お伝えします!
お財布に十分なお金を入れて、なおかつ使わないことで忍耐力を養う!
それで、どうして忍耐力をつけなさいっていうのかというと。
神が言いたいのは「欲望を抑える忍耐を持ちなさい」っていうことなの
『お金の真理』斎藤一人著p64より
一人さんが言うには、欲望と忍耐は、車のアクセルとブレーキに似ていて、アクセル(欲)がないと車は走らないけど、ブレーキ(忍耐)がないと止まることができませんよね。
人間には欲があるから努力もするんだけど、人間の欲には際限がない。
適切なところで欲を制御する忍耐力をつけないと事故につながるよ、っていうことなんです。
お金の勉強”知恵を養う”
お金の知恵を養うってどーゆうこと?
お金を貯めるためには”忍耐力”が必要ですが、その貯めたお金を減らさず・増やしていくための”知恵”というものが必要になります。
”忍耐力”の次は”知恵”をつけるんだよ
”知恵”をつけるって例えば、こんなことです。
お金を貯められないのは考えが未熟な証拠です。
「お金を多く出さなきゃ遊べない」とか、「楽しめない」っていう人は知恵がないんだよ。
「お金=楽しいこと」ではないって知ることも知恵です。
幸せなお金持ちになるには”器量”を上げる
お金が持てるのって”器量”なんです。
器量もないままお金を持つと、一時的なお金持ちにはなれるが、持ち続けることはできないんです。
それで、器量ってなんですかっていうと、「知恵と忍耐」なんですよね。
まずはあっても使わない”忍耐力”をつけ、その次に貯まったお金を減らさずに増やす”知恵”をつける。
地味なようですが、これをやっていって器量を上げることが必要なんです。
器量がないのに大金を得ると(たとえば宝くじとか)、すぐお金に困ったりするのはこういうことなんだなー
でも”知恵と忍耐”をつけていって、徐々に器量を上げれば大丈夫!
お金を受け取る準備をする
お金は”受け取る準備”としていないと入ってこないようです。
どうやったらお金を受け取れる準備ができるのか?
他人の幸運に対して、「良かったね」って言えばいいんです。
これって、「私も同じ幸運を受け取る準備ができていますよ」と天に向かって言っているのと同じなんです。
他人にいいことあったら「良かったね」これだけでOK
迷ったときは「儲かるほう」を選ぶ
どちらかを選ぶのに迷ったときは「お金になるほう」を選ぶんだよ、と一人さんは言っています。
”自分にとって儲かるほうを選べ”なかなかこう教える人って少ないですよね(笑)
お金になるということは、それだけ需要や要望があるということだし、必要としている人が多いということです。
つまり、それだけ人のためになるのです。
だから何か迷ったときは「どちらが自分にとって儲かるか」を考えてみるといいよね。
『お金の真理』斎藤一人著p101より
たとえば、”会社の仕事で役に立つ勉強をする”のと、”自分の趣味の勉強をする”だったらどうでしょう?
お金になるのは前者ですよね!
自分の趣味ももちろんやっていいと思います。
でも、もし勉強する時間が1日1時間しかない、としたら…どちらをやるか選ばなくちゃいけない。
仕事の勉強をしたほうが人の役に立つってことがわかります。
「自分が儲かるほう=人の役にたつほう」なんですねー
お金に困らなくなって、お金持ちになる方法:まとめ
お金さんに好かれるには”知恵と忍耐”!
まずは、これだけ覚えて置いたらいいと思います
今回は『お金の真理』からお伝えしました。