今回は斎藤一人さんの教えの中から、【悩みがあってもないような顔をして生きる人に奇跡が起きるよ】というお話をお伝えします。
悩みや苦労を顔に出さない人に奇跡が起きる
悩みがあってもないような顔をしてください。
いつも幸せそうにして前向きな言葉を言ってください。
嫌な顔をしないでください。
あなた苦労したことないでしょう、と言われたら勝ち。
顔とか言う言葉が苦労に負けてない。
やるぞと決めた人に必ず奇跡がおきる。
明日からでも奇跡が起き出す。
さいとうひとり
ついつい、過去の苦労話をしてしまうこともあるかと思います。
とくに年を取った人間ほど多いかも(笑)
わたしも20代の若いころは、人に苦労話を聞かされるとこんなふうに思ってました。
え、苦労ってしたほうがいいの?苦労したほうがえらいの?
苦労することは、誰にでもあるんです。
それをいちいち人に話して「あんた、苦労したんだねー」って言われちゃうのは負け。
顔をみて苦労がにじみ出てわかられちゃうようじゃ、負け!
「負け」っていうのは、「苦労に負ける」ってことです。
同情されたい気持ちもあるだろうけれど、決して言わない。顔に出さないほうがいいんですね。
人から悩んでるとか苦労してるとか、そう思われないように明るく、幸せそうな言葉を言う。
そういう人に、神さまは奇跡を起こすんだよって一人さんは言っています。
苦労話をする人は本当は苦労が足りない
”苦労話をする人は本当は苦労が足りない。本当に苦労すると人に話すのもイヤになる”のだそうです。
たしかに、心の底からイヤだったと思う出来事って、人に話したくもないし思い出したくないかもしれません。
人に話せるくらいの苦労は、じつはたいした苦労じゃないらしい
過ぎてしまったイヤなことは「いい経験したなぁ」と次に生かして幸せになるしかないんですね。
それから、人に苦労話とか悩んでて困っているとか、そういうことをいうと聞いた人はイヤな気分になりますよね。
話した方はスッキリするかもしれないですが、聞かされたほうはエネルギーを奪われてるんですね。
だから、なんか疲れる。
そういうことをしていると、だんだん人から嫌がられますので…やっぱり苦労話や悩みは口に出したり顔に出したりしないほうが良いですね!
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まとめ
- 「苦労話」は人に話したり、苦労しているように見せない方が良い
- 苦労や悩みがあっても無いような明るい顔をして生きている人に、奇跡が起きます
苦労や悩みは、口に出さない。顔に出さない。決して、バレないように(笑)
これって”我慢”じゃなくて、”挑戦”!