斎藤一人さんの上機嫌(上気元)の修行をはじめてから約1年。
最近、どうしてもネガティブな感情から抜け出せないで数週間…という時期があって困っていました
「天国言葉」「白光の誓い」「私は愛と光と忍耐です×100回」などを毎日唱えてはいるのですが、どうしても上気元にもっていけない。
自分なりにがんばってみてはいるのだけど、ちょっとしたことでイライラしたり感情が乱されて機嫌よい状態に戻ってこれないんです。
つい子どもにきつい口調になってしまったり、夫婦げんかをすることも多く、自分でもやめたいのにやめられなくて困っていましたが、ここ最近やっと抜け出すことができました!
負のスパイラルから抜けた方法は、感情日記、斎藤一人さんの教え(天国言葉など)、ホ・オポノポノを一緒に実践することです。
ホ・オポノポノのクリーニングを再びはじめた
わたしは何年か前にも、ホ・オポノポノに取り組んでいたことがあるのですが、続きませんでした。
困りごとが少し落ち着くとクリーニングを忘れてやらなくなりました。
クリーニングの基本は、4つの言葉「ありがとう・愛しています・許してください・ごめんなさい」を言うこと。
詳しくは別記事でまた書く予定ですが、やりかたはとても簡単なので本を1冊読めばだいたいわかると思います。
また、何か困りごとが起きるとちょこっとクリーニングしてみたりして、またまた忘れていつの間にかやらなくなる…といった感じ。
ホント…続ければよいのにねぇ、どうして続けられないのかね…って思います
で、また今回「困りごと」が起きまして、色々と調べるうちに自分の感情をノートに書き出してみることが必要だなっていうことに気づきました。
【感情日記】っていうものです。
感情日記をつけはじめたら(忘れかけてた)ホ・オポノポノを思い出して、そういえば、クリーニングまたしてみようかな…って思いました。
ホ・オポノポノと斎藤一人さんの教え
さきほど、「自分の感情を書き出してみることが必要」って気づいた話をしました。
「なんとなく嫌な気分になる。なんとなく落ち込む」
この「なんとなく」っていうモヤモヤが積もり積もっていくとやっかいなんです。
今回のわたしのように、不機嫌からぬけだせなくなったり、一時的に抜け出してもまたすぐネガティブな感情が顔を出したりして、ネガティブな感情が消化不良のように心の中に残っているんですね。
そんな状態で「天国言葉」を毎日100回とか唱えても、全然気分が晴れないって思いました。
ですので、まず感情をノートに書き出して客観視してみて、クリーニングします。
そうやってクリーニングしつつ、天国言葉を唱えるとか・上気元の修行や明るい服をきて気分を上げるとかをやったほうが効果ある、って思いました。
↓まとめるとこんな感じです。
- まず、モヤモヤの感情をノートに書き出す(感情日記)
- それをクリーニングする(ホ・オポノポノ)
- それらをやったうえで、天国言葉とか上気元の修行を日常で続ける(斎藤一人さんの教え)
ネガティブ感情に無理やりフタをしない
じつは、わたしはもともとはスピリチュアルとかあまり興味がなかった人間です。
ネガティブな感情が起きても、無理に「知らないふり」をして押し込み、表面だけポジティブにするところがあります。(無意識にやっているのですが)
でも、わたしのようにネガティブな感情に「無かったふり」をしてフタをしまうような人も多いのではないでしょうか。
わたしもこれまで、さまざまな自己啓発系の本を10年以上読んできましたが、「間違ったポジティブ思考」に陥ったこともありました。
本当は、自分の心は傷ついていたり悲しかったりするのに、無理にネガティブ感情にフタをすると表面的には「ポジティブな人」って見られるかもしれないですが、じつは「内面はぐちゃぐちゃ」なんてこともあります。
今回わたしで言えば、「内面ぐちゃぐちゃ」なまま「ツイてる」「絶好調」とかとにかく連呼してみたり(笑)
そのネガティブ感情を書き出してちゃんと自覚するというのに役立つのが「感情日記」。
そして、感情を自覚したらホ・オポノポノでクリーニングします。
「ツイてる」「絶好調!」って連呼するのは、それからやったほうが良いのではないかと思いました。
まとめ
- 斎藤一人さんで【明るさとユーモア】を忘れないようにしつつ、ホ・オポノポノで沸いてくる感情を見つめて【クリーニング】する。
わたしのように 「ホ・オポノポノ」&「斎藤一人さん」 で良い方向にもっていける人もいるかもしれないな…と思い、今回はお伝えしました
「良い方向」っていうのは、「流れに乗っている」っていうこと。
「Flow(フロー)に乗る」って言いかたもするみたいですね。
物事が自然に運ばれてスムーズにいく状態のことです。
こんな状態を目指していきたいと思います。
流れに乗るには心が「ふわふわ〜」と軽いことも大事なようです↓