今回は斎藤一人さんの言葉から、人生幸せに成功するには「神事2割、仕事8割」がちょうどいい割合だよというお話をお伝えします。
神事と仕事ちょうどいい割合で取り入れるのがいい
「神事2割、仕事8割」
成功して、全部自分の力だけだと思ってると傲慢になる。
自分の力をはるかに超えた何かすごいものがあるんだって信じてると、自分なんてちっぽけなんだ、って謙虚でいることができます。
『斎藤一人 大開運 人生を楽しむ仕組み』より
「神事(かみごと)」っていうのは、神頼みや見えないものの力を信じるとかそういうことですね。
スピリチュアル的なことと言い換えてもいいかもしれません。
自分の努力やがんばりだけではどうしようもないこと。
「仕事」は、自分の目の前のやるべきこと、現実的なことって言ってもいいでしょうか。
一人さんは普段の「仕事」8割、「神事」2割がちょうどよいよと言っています。
神事を一切信じないのは、すべて自分だけの力でやっていると思い傲慢になる。
でも、スピリチュアルなことばかりに偏って、現実的な「仕事」をおろそかにしては生きていけませんよね。
「仕事」をきちっとやってお金を得ないと生活できないし、「神事」だけではお金は入ってきません。
一人さんの著書で『この地球は「行動の星」だから、動かないと何も始まらないんだよ。』という本もあるように、現実的な行動もしないと何も始まらないんです。
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まとめ
「神事2割」…スピリチュアルなこと
「仕事8割」…現実的にやるべきこと
このくらいの割合でやるのが楽しく成功するコツです
あま子
【神事】2割で取り入れて楽しみながら、普段の【仕事】も楽しくできるよう工夫してやれるとよいですね
今回は『斎藤一人 大開運 人生を楽しむ仕組み/斎藤一人 千葉純一著』を参考にまとめました。