やさしさと笑顔を忘れないための「白光の誓い」|毎朝唱え始めての気づき

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斎藤一人さんがお弟子さんたちに一番最初に教えたという「白光の誓い」。

あま子
あま子

わたしも「白光の誓い」を毎朝10回唱えています!

今回は、この「白光の誓い」の紹介と、唱え始めての気づきや感じた効果をお伝えします。

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「白光の誓い」とは

「白光の誓い」

自分を愛して、他人を愛します
やさしさと笑顔をたやさず
人の悪口は決して言いません
長所を褒めるように努めます


南無白光観世音

『百発百中』斎藤一人・柴村恵美子著より

「白光の誓い」は一人さんのさまざまな著書の中で紹介されています。

”南無”とは、「それを信じます」という意味。

”白光観世音”とは、「天之御中主様(アメノミナカヌシ様)」のことを指します。

つまり、「天之御中主様を信じます」という意味です。

朝にこの言葉を唱えることで、今日も一日、口に出す言葉に・表情に、やさしさと笑顔をたやさず過ごそう、そう思い出すことができます。

特に気を付けたいのは「人の悪口は決していいません」

「悪口」とまでいかなくても、無自覚のうちにちょっとしたグチ・泣き言くらいは口にしているかもしれません。

「疲れた~」とか、「あーあ、嫌になっちゃう」とかも含まれます。

人に対する悪口だけでなく、住んでる土地・家・行ったお店の悪いところを口に出して言うのもそうです。

「悪口」というのは地獄言葉のことで、こんな言葉のことをいいます。↓

地獄言葉とは
  • 恐れている
  • ついてない
  • 不平不満
  • グチ
  • 泣きごと
  • 悪口
  • 文句
  • 心配事
  • ゆるせない

それとは逆に、天国言葉はこちら↓

天国言葉とは
  • 愛してます
  • ついてる
  • うれしい
  • 楽しい
  • 感謝してます
  • 愛してます
  • 幸せ
  • ありがとう
  • ゆるします

人が喜ぶ言葉はすべて天国言葉になります。

ひとりさんやお弟子さんたちは、地獄言葉を言わない、そしてそれをやり続けている人たちなのだと思います。

ある日の気づき

あま子は、今朝は家族3人で近所のカフェとスーパーに散歩がてら出かけました。

行くときは顔にツヤをばっちり出して、笑顔と明るさを忘れないようにしてました。

それだけで、気分はものすごく上々!
なんだか、セレブにでもなったかのようです(笑)

ところが帰り道、気づいたのです。
行きのときと全然気分違うなぁ。

もう、普通のいままでのわたしにもどりつつある…。

朝はあんなに盛り上がっていたのに!

やっぱり、やり続けることが大切なのですね。

でも、それに気づいたので良かったです。

↓良い習慣を継続するためのコツについて書いています

改良と練習が大事

一人さんはなんでも「改良・改良だよ」って言っています。


どうやったら、悪口は言わないで、長所を褒めるような人になることができるだろう」
と考えて改良する。

まずはちょっとした「地獄言葉」も見逃さず、使わないように気を付けていきたいです。

「長所を褒めるように努めます」これはまず、家族の中でまず練習!

ちょっとくらいわざとらしくてもいいから、とにかく褒めることをみつけて褒めてみます。

あま子
あま子

やってみると、他人には結構できるのですが家族は特に難しいのだと感じました…!

一人でいる時なら、目についたモノを褒める。


例えば、外を歩いていて、素敵な色の車があったら褒める。

建物とか、歩いてる人の服とかバックとかを褒める。(独り言でね)
とかいうゲームをしたりしました。

あま子
あま子

これは、「物ほめ」って言われてます

今回のまとめ

「白光の誓い」を唱えていると、自分の何気ない「地獄言葉」に気づいたり、「今、自分は笑顔かな?言葉にやさしさはあるかな?」と思いだすことができます。

気づくだけでまずは一歩進歩です。

そして、気づいたら「改良」!

あま子
あま子

これからも毎朝唱え続けていきたいと思います

今回の記事はこちらの本を参考にしました
※この本は今は『百発百中の引き寄せの法則』というタイトルで新しく販売されているようです



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