上機嫌のコツは子どもから学べ!子どもは感情切り替えの名人

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笑顔の男の子の画像

今回は、わが家の2歳の息子から学んだ上機嫌のコツをお伝えします。

日々暮らしていると不機嫌になることって必ず起きますよね。

そのときに大事なのは、自分の感情をできるだけ早く機嫌のよい状態にもどすことです。

あま子
あま子

”ツイてる人生”を送るために絶対必要なコトは「いつも上気元(上機嫌)でいること」です!

子どもはみんなそうだと思いますが、息子は、感情の切り替えがとても上手です。

今泣いてたかと思うと、もう笑っている…そんな息子から学びました!

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子どもは感情の切り替えが上手

2歳の息子、あまちゃんを見ていて気づきました。

息子は、起きた瞬間から寝る瞬間までの時間、ほとんど上機嫌。

基本、上機嫌です。

駄々をこねたり、やりたいことがやれなくて泣いてしまうこともたくさんあります。

それでも、それはその時限りで終わるんですよね。

感情の切り替えが上手なんです。

次の瞬間にはもう笑っていたりするから驚きです。

あまちゃん
あまちゃん

ぼくにとっては当たり前のことなんだけどね~

心はコロコロ変わるもの

「今 泣いたカラスがもう笑う」

今まで泣いていた者が、すぐあと、きげんを直して笑っていること。

おもに、子供の喜怒哀楽の感情の変わりやすいのをたとえていう。

コトバンクより引用


まさに、今の息子はこんな感じなのです。

これって、じつはすごいことなんだって気づきました。

「心コロコロ」って言ってね、人間の心ってコロコロと変わるのが当たり前のことなんだよって斎藤一人さんは言ってました。

コロコロと変わるのが当たり前なんだから、それを抑えようとしたってできないですよね。

「ぜったいに泣くな」と言われても悲しいものは悲しい。

「悲しいと思ってはいけない」って、それはできませんよね!

でも、それでいいんです。

子どもに対しても、感情を押さえつけずに出させてあげることのはとても大切なことだと言われています。

大人は感情を引きずりがち

子どもとは対照的に、大人ってもう過ぎたことをずるずると根にもったり、不機嫌を引きずって何日も過ごしたりしてしまうことはよくありますよね。

不機嫌でいる時間が長いほど、ますます不機嫌になっていきます…。

これって、周りの人も迷惑ですが不機嫌で一番損をしているのは自分自身なんですよね!

さきほどもお伝えしたとおり、怒っても泣いてもいいんです。

人間として、当たり前のことですから。

まとめ

  • 子供を見習って、不機嫌は秒速で上機嫌にチェンジ!

感情の切り替え上手になることは、人生幸せに成功するポイントだと思います。

あま子
あま子

ネガティブになってもいいから、早めに切り替えて上機嫌を取り戻せばOKですね!

↓こちらも参考にどうぞ ”最短で元気を取り戻す方法”

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