ベビーベッド&布団、必要かどうか判断するポイントは?

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ベビーベッドの写真

「ベビーベッドやベビー布団、買うべき?買わないべき?」

赤ちゃんが産まれると悩むことのひとつではないでしょうか。

わが家ではベビーベッド・ベビー布団は必要ありませんでした。

「どうしていらなかったの?」
「なくて困らなかったの?」など

実際にわが家でどうだったかお伝えしますね。

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わが家でベビーベッドを買わなかった理由

わが家でベビーベッドを買わなかったのは、こういう理由からです。

  • 場所をとるから
  • ベビーベッド嫌がる子がすごく多いと聞いていた
  • 親もベッドではなく布団で寝てるから。

ベビーベッド、嫌がる赤ちゃんがホントに多いらしい

もともと、買うつもりはなかったのですが、ベビーベッドを嫌がって寝ないという赤ちゃんが多いというのは、本当によく聞く話でした。

実際、私の親も、私が生まれてすぐベビーベッドを買ったらしいのですが、嫌がって一度も使われることはなかったようです(泣)

私自身も出産後、母子同室でベビーベッドがありましたが、ベビーベッドで一人で寝てくれることはありませんでした
ですが、添い寝すると落ち着いてすぐに寝てくれました。

必要かどうかは、兄弟・ペットの有無、育児の考え方次第


はじめての赤ちゃんを迎えるときは、用意するものって本当にたくさんありますね。

これは買った方がいい?それともいらない?

そんなもののうちのひとつに、ベビーベッドやベビー布団が挙げられると思います。

わたしはミニマリスト的に暮らしてるので、大きなものを買い足す時はものすごく吟味して買います。

結論、わが家はベビーベッドも布団も使いませんでした

必要かどうかは、兄弟やペットの有無育児をする上での考え方の違いなどにより変わってくると思います。

ちなみに参考までに、わが家はこんな感じで暮らしてます。

  1. 賃貸住宅の2LDK
  2. 兄弟なし(一人っ子)
  3. ペットなし
  4. 親(夫婦)はリビングのすぐ隣の部屋に布団を敷いて寝ている。

添い寝か、母子別の部屋に寝るかは文化の違い

親子別々に寝せるのは、自立が早いほうがいいという欧米流の考えです。

もともと日本はこういう育児をしていなかったのです。

赤ちゃんも布団に一緒に寝て添い寝添い乳

日本ではこれが自然でしたが、欧米の文化が入ってくるとともに母子別に寝るということが取り入れられたようですね。

今は日本でもベッドで寝ている人も多いですから、赤ちゃんもベッドに、とそう思ってしまうのかもしれませんね。

ベビー布団は必要か?

ベビー布団も必要無かった、と言いましたが、実は購入はしました笑

買ったのですが、使わなかったんです。

これも、様々な意見がありました。

「親と同じ布団だと、間違えて顔にかぶさったり、窒息の危険がある」という意見もあり、それなら、と購入したのですが。

実際、私の寝る布団の横にベビー布団をぴったりつけて寝かせるのですが、子どもがだんだん近づいてきて、結局同じ布団で寝るんですよね笑

それならもう、一緒の布団でいいや、とベビー布団はすぐ使わなくなりました。

窒息の心配も、新生児の頃は気をつかって寝ていましたが、徐々に寝返りもうてるようになり、心配なくなりました。

それに、どうせね、授乳で2-3時間おきに起こされるので、長時間赤ちゃんをほっぽらかしってことはまずないですから、何かあれば必ず気づきます^_^

ベビー枕やベビー毛布は必要?

ついでに、ベビー枕もいる、いらないといろいろ言われてますが、うちは使いませんでした。

余談ですが、うちの子「頭の形がいい」ってよく言われるんで、枕のある無しはあまり関係ないかもしれません(笑)

毛布も、わが家は子供用のものは買っていません。

体はすぐ大きくなりますし、2歳で身長は生まれたときの2倍ですから…買わなくてもいいかな、と考えてます。

赤ちゃんのために買い足すなら、バスタオル

あれもこれもいらないと言ってますがバスタオルは重宝しました。

わが家ではお風呂あがりはフェイスタオルで体を拭いているので、バスタオルは2枚しかなかったんです。

もし、あかちゃんのために新しく用意するなら、バスタオルはおすすめです。

何枚も持っていても使えるし、大きめ、小さめも持っていても良いです。

お風呂上り以外にも、バスタオルはこんな風にも使えます

  1. 新生児のうちはおくるみにもなる
  2. お昼寝の敷布団や掛け布団がわりに
  3. たたんで枕がわりに
  4. おむつの漏れが気になるときはシーツの上に敷く

わたしは、産後Combiのバスタオルをいただいたのですが、すごく助かったし、今でも大活躍してます。

必ず使うものなので、出産祝いにしてもきっと喜ばれると思います!

使って良かったこんなバスタオル

赤ちゃんにオススメのバスタオルはこんな感じです。

  1. 色合いがソフトなもの
  2. 可愛い絵柄や、身長を計るスケールがついているもの
  3. 綿100%などの自然素材のもの
  4. ガーゼ素材、オーガニックコットンのもの

個人的な感想ですが、ビビットな色のタオルって赤ちゃんにあんまり似合わない気がするんですよね。
写真を撮影するときに気づきました。

ですので、基本、白とかパステルカラーがいいかなと思いました。

それから、ガーゼ素材のタオルも肌触りが良くていいと思います。
(赤ちゃん用のタオルにはガーゼタオルも多いです)

気軽に身長計れるので便利!

オーガニックコットンで、大人が使ってもいいシンプルなタオル。

フードは後々邪魔な気もするけれど(笑)、やっぱり可愛いです。

まとめ:ベビーベッド・ベビー布団いるいらないは状況によります

ベビーベッド・ベビー布団のいる・いらないは兄弟やペットの有無・育児の考え方の違いによって変わります。

ミニマリストなわが家の場合は、短期間しか使わないし、処分にも困るので、わが家はベビーベッド、ベビー布団は必要なかったです。

無くて不便だったということも皆無でした。

代わりにちょっとステキなバスタオルは、長ーく使えて色々と活躍してます。

赤ちゃんが産まれると、どんどん必要なものは増えると思います。

ですので、「これは本当に使える!」というものを選びたいですよね。

出来るだけモノを増やさないで育児を楽しみたいママさんへ、参考になれば幸いです(^^)

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