「シンプルでおしゃれなマイボトルを探している」
「クリーンカンティーンのリフレクトボトルが気になるけど、実際使ってみてどうなの?」
クリーンカンティーンのリフレクトボトルは見た目がおしゃれ。
ですが保温機能がなくて値段もお高めです。使い勝手や使用感、気になりますよね。
今回は実際わたしが3年ほどリフレクトボトルを使ってみての感想、使用感をお伝えしますね。
クリーンカンティーン・リフレクトボトルとは?
「クリーンカンティーン」のボトルは使い捨てのペットボトルに代わる地球に優しい製品をめざし、人体にも環境にも有害なものは使わないことを信念としています。
そして、クリーンカンティーンの中でも【リフレクトボトル】は保温保冷機能なしで、塗料およびプラスチックは一切不使用。
ロゴもレーザー刻印で、塗装がないので剥がれることがありません。
塗装がないので直火にかけられます。
リフレクトボトルの材質は、有害なBPAや製造工程は一切ないことが特徴です。
- 人体や環境に配慮
- 見た目がおしゃれ
- 取り換えパーツが充実している
- 好みに合わせてキャップなどカスタマイズできる
- 保温機能なしなので軽い
- 直火OK
クラシックボトルとリフレクトボトルの違いは?
クラシックボトルは、塗装してあるので直火はNG。(色がシルバーでもロゴが塗装です)
また、付属のキャップはプラスチック製・保温保冷機能もありのボトルとなっています。
真空ダブルウォール構造となっているため、リフレクトボトルよりもかなり重さがあります。
クリーンカンティーンリフレクトボトルのサイズ
わたしが愛用しているのは18ozで容量は532mlです。
大体市販のペットボトルと同じくらいの容量。
わたしはいつも子どもと散歩のときに持ち歩くので、あまり大きすぎてもかさばると思いこちらのサイズを選択しました。
保温保冷機能が無いシングルウォール構造なので、見た目よりたっぷり入る気がします。
リフレクトボトルはほかに大きめサイズの27oz(800ml)のものもありますよ。
クリーンカンティーンリフレクトボトルの蓋(キャップ)
付属のバンブーのキャップが素敵です。
この蓋をつけて持っていると高確率で「おしゃれですね」って言われます(^^)
でも、サッと水分補給するには向いていないので、別売りのスポーツキャップも購入し、そのときどきでキャップを付け替えたりしています。
これだと2歳の子供でも飲みやすいようです。
でも、ちょっと漏れる時があるので逆さにしたりしないように気を付けています。
リュックの横の水筒を入れるポケットに入れておくと比較的大丈夫です。
キッズ用の飲み口はこちらもあります↓
クリーンカンティーンリフレクトボトルの重さ
保温機能がないこのボトルはとにかく軽いのが魅力です。
わたしは軽さを重視してリフレクトボトルを選びました。
ちなみに、18ozで重さ215g。
保温保冷機能ありのインスレートボトルだと16ozのものでも394.5 g なので重さは約1.8倍になります。
とくに徒歩で移動する人には重さって意外と大事です。
クリーンカンティーンリフレクトボトル愛用してのレビュー・感想
実際にクリーンカンティーン・リフレクトボトルを愛用してきての感想です。
↓保温保冷機能付きならこちら↓
常温の飲み物を飲むほうが、体を冷やさないので健康に良いとの意見もあります。
自分と子どもと兼用で飲み物を飲むことも多く、子どもの体を冷やさないためにも保冷なしのボトルでも十分です。
ボトルの中のお手入れは、普段は水筒用のブラシを使用。お茶や水を入れるくらいなら、水でサッと洗うだけでも大丈夫みたいです。
ときどき、酸素系漂白剤を使うと茶渋もすっきりキレイになります。
クリーンカンティーンリフレクトボトルのまとめ
リフレクトボトルの特徴を簡単にまとめるとこちらです。
- 人体や環境に配慮
- 見た目がおしゃれ
- 取り換えパーツが充実している
- 好みに合わせてキャップなどカスタマイズできる
- 保温機能なしなので軽い
- 直火OK
飲み物代の節約・余計なゴミを出さずエコに暮らすためにもマストなボトル。
最初の出費はありますが、見た目にもおしゃれで気分も上がる!
長く使えると愛着もでてきますね。
リフレクトボトルでちょっとエコで豊かな暮らしです。
追記:クリーンカンティーンリフレクトボトルは【湯たんぽ】にもなる!
リフレクトボトルは、保温・保冷機能なしというのが特徴のひとつ。
熱湯を入れれば、ボトルも素手で持てないくらいに熱くなりますが、それをうまく利用して【湯たんぽ】にするという手があるらしいです。
リフレクトボトルは直火にかけることもできるので、キャンプのときの湯たんぽには最適なようです。
ウチでは直火にかけられる【純銅製の湯たんぽ】を愛用しているのですが、1個しか持ってないなくて取り合いになることも(笑)
もう一つ買うまでは、クリーンカンティーンのリフレクトボトルを湯たんぽにして使ってみようかなと思いました。