今回は、斎藤一人さんの言葉の中から、「明るさ」という人間的魅力を足すと仕事は成功するよというお話をお伝えします。
職業に関係なく、成功するには誰でも「明るさ」が必要なようです!
お役に立って、さらに明るいことを足す
仕事のコツなんて、勤め人だろうが、商人だろうが、全部同じ。
お役に立ったうえに、その人がいると場が明るくなっちゃうとか、そういうことが大切なんです。
さいとうひとり
わたしは、一人さんの教えをやりだしてから、商人のみなさんはどんなふうに仕事しているのか、とても気になるようになりました。
コンビニ、パン屋さん、本屋さん、レストラン、喫茶店などなど。
どんなお店だって、みんなのお役に立っているんです。
でも、役に立つだけでは、あたりまえなんです。
それに「明るい」とか「おもしろい」とか何かを足さないとうまくはいかないんですよね。
魅力さえあればなんでもうまくいく
魅力さえあれば、何やってもうまくいくんだよ。
人間としての魅力をつけることが第一なんだよ。
さいとうひとり
役に立ったうえで足す、これが何かっていうと「魅力」なんです。
たとえば、何となく…もう一度行きたくなるお店ってありますよね?
店員さんが、明るい笑顔で接してくれたり、ちょっとした言葉がけでうれしい気持ちにさせてくれたりとか。
これが魅力ってことなんです。
”魅力とは「また」だよ”
「また会いたい」「また買いたい」「また来たい」って思ってもらうことが魅力だよ、って一人さんは言っています。
魅力的じゃないのはこういうこと
逆に、入ったお店でなんとなく「良くない気分」になることもありますよね~。
店員さんの愛想が悪かったり、暗かったりとか。
こんな会って楽しくない人(エネルギーを奪う人)に会うと一瞬で疲れちゃいますね。
一人さん的考えだと、「イヤな人には会わない」のが一番良いんですけども・・・
以前、わたしはどうしても「ちょっとイヤな人」がいるお店に売っているパンが欲しくてそこへ何度か足を運んだんです。
でも、わたしはやっぱり毎回、イヤな気持ちになって帰ってくるんです(笑)
せっかくそこのパンは美味しいのになぁ~もったいないなぁ~
とてもお役に立っているけど、お店の主人が暗い(笑)
そしてほんの一言くらいしか会話しないのに、イヤな気分にさせるのが上手い(笑)
わたしはお店を開いているわけではないけれど、こうやってブログを開店(?)していて、お客さんに見に来てもらっている立場だから、すごく勉強になるなぁと思いました。
今回のまとめ
あまとりおブログも「役に立っておもしろい」を目指してやっています!
明るい、楽しい、おもしろい、キレイ。。。
そんな風に魅力をひとつづつプラスしていくのが成功のコツみたいですね。