今回は【周りの人の不機嫌がイヤになったときも、自分の上機嫌を保つコツ】をお伝えしますね。
家族とか会社とか周りの人が不機嫌でイヤになっちゃう…
せっかく、自分は上機嫌で頑張っているのに、周りに不機嫌な人がいるとどうしても気になりますよね。
不機嫌な人のおかげで上機嫌な自分が光る
「会社のみんなが暗くて嫌になっちゃう」と言うけれど、周りが暗いことと、あなたはどういう関係があるのですか?
「周りが暗くて嫌だ」と言うけれど、黒板だって黒いから白い白墨が目立つのです。
周りの人が暗いからこそ、あなたは明るくしていればいいのです。
たった、これだけの微差で、人生、エラク違ってしまうのです。
自分の目の前に嫌な人が出てくるのもそうです。
嫌なやつが出てこないと、いい人が目立たないんですよ。
だから、相手を直そうとする必要はありません。
その嫌な人がいるおかげで、いい人が光るのだから。
引用元:『微差力/斎藤一人著』p24より
自分は上機嫌でいようと頑張っている、でも不機嫌な人と会うとどうしてもネガティブな方向に引きずられてしまうことってありますよね。
でも、その嫌な人がいるからこそ自分が光って見えるんですね。
こんなときこそ、上機嫌を保つ絶好の修行のチャンスだと考えましょう
一番良いのは、不機嫌な人からは一刻も早く離れること
不機嫌って、伝染するんですよね。不機嫌とか暗い人とかの、重くて低い波動が。
そういう人って、他の人からエネルギーを奪うんです。
だから、一緒にいて嫌な気分になるんですよね。
斎藤一人さん的な考えだと、「そんな人とは、一刻も早く離れるんだよ」って言います。
けれど、会社の人とか、家に一緒に住んでる家族とか、そうはいかない状況のときもあります。
あま子だと、相手は家族であることがほとんどで、狭い家の中だとどうしても顔を合わせてしまう。
それに、2歳の息子がいるからちょっと外へ出て一人になりたいっていうのも出来ない。
(小さい子供のいるママさんはこれが本当に大変なことですよね)
いや~、さすが、結婚相手は一番の修行相手だなぁ。。。
結婚相手は魂を磨く一番の修行相手であります by一人さん
さぁ、ここで「一人明るく上機嫌にふるまう」修行開始!!
これね、会社とか他人が相手だと少しやりやすいのかもしれません。
でも、身内が相手って相当むずかしいものだと思ってます。なんか、やりづらいんですよねぇ~。
わたしも、まだまだ修行の身なんで、「周りにかまわず、自分一人明るく上機嫌でいる」っていうことはなかなかできてません。
一人だけ上機嫌で頑張れって言っても、「そんなこと言っても嫌な気分になるんですけど!」っていう人はこれを思い出してください。
「嫌な気分にさせたあの人に嫌なことがおこる」んじゃなくて、
「嫌な気分になった自分自身に、さらに嫌なことがおこる」んだよ、ってこと!
たまったもんじゃないですよねぇ。。自分が一番ソンするのか?!
そんなの嫌だから、やめよ!
そう思って、上機嫌でいてくださいね(^^)
そんなあなたには、必ず上機嫌な出来事が起こりますから♪
今回のまとめ
でも、わかってるけど、自分だけ機嫌よくするなんてしゃくに障る・・・ヽ(`Д´)ノってひとは、
「上機嫌にしてがんばっている自分には、上機嫌な出来事がさらに起こるよ!」っていうごほうびがあることを思い出してがんばりましょう(^^♪
上機嫌でがんばっているあなたに、かならずごほうびはありますよ!
今回は『微差力』からまとめてお伝えしました。
ちょっとした「微差」が「大差」を生む!