今回は斎藤一人さんの本から【病気の治し方】についてお伝えします。
わたしが実際体験したことも交えてお伝えします
病気になる人とならない人の違い
おんなじようなものを食ってて、おんなじような生活してて、病気になる人とならない人がいる。「おかしい」って自分の脳に言ってごらん。
「それ脳がやってるんだよ」ってわかって、毎日脳に言うようになったら、どんどん良くなっていく。
本当に良くなるんだよ。
さいとうひとり
「なんで自分が病気になったんだろう?」と考えたとき。
”食べもの”のせいだっていう人もいるけど、同じものを食べていて平気な人もいるし、そうでない人もいますよね。
「病気は遺伝だ」っても言うけど、同じ家族でも病気する人としない人っていますよね。
そしたら「何が違うんですか?」っていうと【思い】【考え方】が違うんです。
病気を治そうとしないのは、病気が好きな人
病気になった原因の「考え方」についての話をしますね。
まず、病気になったのは自分の脳が「病気になったら何かメリットがある」って思ったから。
例えば自分が病気になったら
- 人に優しくしてもらえる
- 仕事をしなくても許される
とかこんなかんじで、病気だと自分に都合がいいんです。
こういうメリットがあるから病気になって、しかも治りたくない(笑)
今ならわかるけど、自分も前はそうだったと思う(笑)
言葉で病気を治す
ひとりさん曰く「この話は信じなくてもいいからね(笑)」って言っています。
病気の人は考え方が病気なの。病気のことを考え、病気の話をするんだよ。
それでいったい、どうやって健康になろうっていうの?
ひっくり返して言えばいいんだよ。「健康になってから言う」じゃダメなの。
「私は健康です」って1日10回くらい言う。
そうすると、「健康なんだ」って気がしてくる。嘘みたいだけどそういうもんなんだよ。
ようは、病気という「気」なの。元気という「気」なの。
『大丈夫だよ、すべてはうまくいっているからね。/斎藤一人著』p129~
病気の人って「ここが具合悪い」「こんな苦労をして大変だ」とかそういうことばっかり話す人がいますよね。
そういうことを言わないで、人に会ったら「私元気ですよ」とか「絶好調です」って言っていると心が変わってくるんです。
心が変われば、身体っていうのは後からついてくる、これがひとりさん流の「心から治す」っていう治し方です。
「考え方と思い」を変えて病気を治した【体験談】
私自身の体験ですが、病気が分かったのが10年以上前、治ったのが3年位前のことになります。
病気がわかった当初は「運が悪くて病気になった」くらいにしか思っていなかった(笑)
ほんとに知識がなかったんだね…(-_-;)
関連記事:「【体験談】斎藤一人さんの教えで変わった人生|病気が完治→出産まで」
でも、色々と勉強していくうちにわかってきて、わたしの場合病気を治すためにこんなふうにしていました。
- 食べ物に気をつけて
- 考え方を明るくして
- 言葉を変えて
- やりたいことを我慢しないで楽しく生きる
そんなふうに生きてて、「わたしが病気なんておかしい」そう思い始めたころか、
病気のことなんてすっかり頭の中から消えてしまっていたころか。
どっちが先かわかんないですが、病気は治っちゃいました。
ざっくりまとめて言うと”波動(振動数)を上げたら治った”ってことです
病気の治し方:まとめ
病気が治っちゃうような「考え方」は一人さんの本にたくさん書かれていますよ。
いちばん簡単なのは「私は健康です」って1日10回くらいでも言ってみる。
言い続けていると変わってきますよ。
とても簡単だし、やってみて損することはひとつもないですから(笑)
病気でなくても、ちょっと具合が悪いときにぜひ試してみてくださいね。
病気ってホントに魂の成長になります!
今回はこちらの本からの言葉をまとめました↓