人生生きていて、「困ったこと」が起きた事がない人はいないですよね。
しかし、一人さんは「困ったことは起こらないんだよ」っていいます。
今回は「困ったことは起こらない」についてのお話をお伝えします。
困りごとは神さまからのメッセージ
トラブルや問題は、これは「なにかもっと工夫をしなさい」という神様からのメッセージなんだと捉えます。
『斎藤一人 天とつながる思考が現実になる法則/柴村恵美子著』p193
【困ったこと】が起きて、実際に【本当に困ったこと】に発展したことってありますか?
本当に困ったことっていうのは、もう生きていけない…というくらいのこと。
思い返してみると、わたしはたぶん無いような気がします。
例えば、最近のわたしの「困ったこと」。
ブログを書いていて、50記事くらい書いたころに突然アフィリエイトのリンクが機能していないことがわかりました。
ひとつずつリンクをチェックし、なんとか原因を突き止め対処方法が分かったので、新たに張り替えるという作業をすることになりました。
約50記事ほぼ全部です。
でも。。。
これが、もし、100記事とか200記事書いたあとのことだったら、もっと大変だったと思います。
今気づいて良かった!
ツイてる!
人間は困ってからじゃないと学ばない
困ってるんじゃなくて学んでいるんです。
だいたい人間って困らないと学ばないんですよ。
それに困ってから学んでも遅くないんです。
斎藤一人さんの言葉より
その時は困ったと思っていても、時間がたってみれば「この出来事が起きてよかったな」と思えることって多いのではないでしょうか。
「困りごと」が起こったおかげで、学ぶことってあります。
それが、「困ったことは起こらない」っていうことなんですね。
「今のままでは、間違っているよ」と、何かもっと工夫をする必要があるために、わざわざ神さまが起こしてくれているイベントだととらえるのが良さそうです。
今回のわたしのことで言えば、トラブルがあったおかげでこれまでよりずっと使いやすいプラグインを知ることができて、とても作業しやすくなったのです。
「困った」問題が起きたと思ったけど、結果的にとても良かったのです。
今回のまとめ
- 「困ったこと」が起きたら、そこから「学ぶこと」があるということ
- 人間困ってからじゃないと学ばないんです
「困ったこと」は改善・改良のチャンスです
今回はこちらの本を参考にしました↓