お手入れ簡単で漏れに強い!布おむつカバーはウールがおすすめ|選び方のポイントも紹介

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

布おむつをした赤ちゃんの足の画像

今回はウール素材のおむつカバーについていろいろとお伝えします!

  • ウールのおむつカバーのメリットデメリット
  • サイズの選び方ポイント
  • 実際に使ってみてどうだったか
  • 【購入できるSHOP一覧】
  • 洗い方は?
  • 便利なおむつバンドのこと
あま子
あま子

ウール素材のおむつカバーが大好きなんです…♡

おむつカバーは、ウール素材のが使ってみてとっても良かったです。

なので、ぜひその良さを知ってもらいたくて色々と語りました…!

わが家の息子は、0歳から現在2歳すぎまでメインはずっとウール素材のおむつカバー使用です。

あまちゃん
あまちゃん

蒸れないから、おしりがかぶれたことは一度もないよ~

広告

ウールのおむつカバー【メリット・デメリット】

わたしの思う、ウールのおむつカバーのメリットとデメリットはこちらです!

ウールのおむつカバーのメリット
  • 毛糸のパンツとしても使用できる(おむつが外れてからも)
  • パンツタイプのカバーは、ズボンをはかせなくても〇(家にいるとき)
  • 匂いが付きにくいので洗濯は時々でOK
  • 防水性が高い
あま子
あま子

あと、見た目がふわっとしててカワイイです♡

おむつカバーの素材は ウール・綿・ポリエステルがありますが、わが家ではほぼウールのカバーのみでした。


ためしにポリエステルの防水のカバーも買ったのですけど、あまり使っていない…。


防水性はとても高いですが、おむつカバーの中がとても蒸れます。

なのですぐにおむつを替えてあげるか、外出時など「絶対漏れたくない!」ときに使うのは良いかもしれません。

でも実はウールのおむつカバーも防水性はとても高いんです。
しかも、湿気だけ逃がして蒸れにくい

陽に当てて干せば匂いもほとんどつかず、わたしはウンチがついた時だけ洗っていました。

毎回洗わなくて良いのはとても助かります♪

ウールのおむつカバーのデメリット
  • 尿量が増えてくると漏れることもある
  • 値段が高い

布おむつだと、どうしても尿量が多くなってくると漏れることもあります。

そんなときは、こんな対策をしてみるとだいぶ漏れにくくなりますよ!

漏れにくくするための対策
  • 輪おむつを2枚あてる
  • 輪おむつのあて方を工夫する(男の子なら前・女の子なら後ろを厚めになるようにたたんであてる)
  • 輪おむつの間におしっこ吸収ライナーをはさむ

わが家では、尿量が増えてきたら外出時だけおしっこ吸収ライナーをはさんだりしていましたよ。

【サイズ】ちょっと大きめを選んだ

赤ちゃんの成長スピードはホントに早いので、1歳になるまでは特に、頻繁にサイズ違いを買い足すことになります。

わが家ではこんな感じでしたよ。

【新生児~2ヵ月頃】50サイズ(外ベルト)
【2ヵ月~4ヵ月頃】60サイズ(外ベルト)
【4ヵ月~6ヵ月頃】80サイズ(内ベルト)
【6ヵ月~9か月頃】95サイズ (内ベルト)

【0歳10ヶ月頃】から パンツタイプに。
(2歳過ぎてもこれを着用中)

【50サイズ】が使えるのは、本当にわずかな期間です。

最小枚数2枚で頑張ってみて、足りない場合には早めに用意しておいた60サイズを使うという手もアリ。
(うちではそうしてました)

また、紙おむつをカバーの代わりに使うなどもできます。

あま子
あま子

すぐ使えなくなるので、なるべく最小枚数でやりました

こちらの記事も参考にしてみてくださいね↓

【60〜95サイズ】も長くて2〜3ヶ月使える程度です。

ですので、わたしはいつも少し大きめサイズを用意していました。

【95サイズ】を使う頃になると、おしっこの量も増えて布おむつを二枚当てたりします。

そうすると、身長に合わせて用意したおむつカバーではキツくなることも。

ココ意外と大事です!

それも考慮するとやはり、わが家ではちょっと大きめを選んで良かったと思います。

↑この形がベルトタイプの定番のウールのおむつカバーです

ウールのおむつカバー使ってみた【感想】

テープタイプのカバー

【内ベルトタイプ】と【外ベルトタイプ】があります。

新生児~月齢が低いうちは外ベルト。

自分でベルトをはずしたりできるようになってくると、内ベルトがいいです。

テープタイプのおむつカバーは、ウールネル素材で防水性がとっても高い!

だから、おむつカバーからおしっこが染み出すことはほとんどなかったです。

その代わり、足の付け根とか「すき間」から漏れるときはありました。

あま子
あま子

ゆるゆるウンチの時期はすこし大変でした…!

パンツタイプのカバー

さらに月齢がすすむと、立っちでおむつ替えしたり、おむつ替えを嫌がってさせてくれない時期がやってきます。

あまちゃん
あまちゃん

おむつ替えやーだー

あま子
あま子

なかなか替えさせてくれず、心が折れそうになりました(笑)

そんな時にパンツタイプのウールのおむつカバーを購入しました。

テープタイプのより、値段はちょっと高めになります。
でも使い勝手はいいし、買って正解でした!

あま子
あま子

パンツタイプになると、長い期間履けたので高くても損じゃなかったですよ!

パンツタイプにしてからは、おむつ替えが格段にラクになりましたよ。

サイズ的にも、あまり急激な変化がない時期なので、おむつが外れるまで使えそうです!

パンツタイプのカバーは、冬は紙おむつの上から履かせるとあったかいし、おむつが外れてからも毛糸のパンツとして使えます。

夜は、よほど真冬の寒い時期じゃなければ、ふだんは布おむつ+ウールのパンツでそのまま寝せています。

【購入できるSHOP一覧】

あま子
あま子

売っているお店がなかなかなくて、探すの大変でした!

実店舗ではなかなかウールのおむつカバーを取り扱うお店がなく、探すのに一苦労しました。。

こちらのネットSHOPで販売しているので、探す時に参考にしてみてくださいね!

ウールのおむつカバーの洗い方は?

ウールのおむつカバーは、おしっこが付いた程度なら毎回洗わなくてもOKです。

ウールには自浄作用があり、匂いが付きにくくなっています。

何回か使用してからorウンチが付いたときに洗えば大丈夫です。

洗剤は使っていいの?

おむつカバーのメーカーによって、推奨される洗濯方法・洗剤がさまざまなので購入したときに確認してください。

中には洗濯機で洗濯OKのものもあります。

ちなみにわが家では普通の洗濯洗剤は使わず(もともと使っていなかったので)、マグちゃんや重曹を入れたぬるま湯で洗っていました

ウンチの黄色い汚れが目立つときは、酸素系漂白剤につけておくと汚れは落ちましたよ。

ラノリン処理はするの?

ウールのおむつカバーを使っていると、洗濯するたびに徐々に防水性が弱くなってきます。

そこでラノリン処理をすると防水性が復活するというものです。

わたしは ドリームナッピーズ で固形のラノリン石鹸を購入して使っていました。

あま子
あま子

でも、正直ちょっとめんどくさいので、数か月に一度やるかやらないかくらいでした(-_-;)

まぁ、それでも特別”漏れやすい”ってこともなかったので「気が向いたら時間があるときにやる」程度でもよいかと思いました。

↓洗うだけですすぎ不要&ラノリン処理もOKという洗剤もあります

パンツタイプのカバーと相性の良いおむつバンド

パンツタイプのおむつカバーにしたら、おむつバンドも用意するとさらにおむつ替えがラクちんです。

おむつバンドは、ヘアバンドのように輪っかになっていて、子どもの腰につけてあげます

布おむつを、お腹と、腰の後ろの二ヶ所はさんで使います。ふんどしのような感じです。

¥1,439 (2021/06/17 20:17時点 | Amazon調べ)

パンツタイプのおむつカバーは、中の布おむつがずれてきてしまうこともあります。

そこで、おむつバンドをつけてから、布おむつをはさみ、その上からパンツタイプのおむつカバーをはかせてあげるとずれにくくなります!

真冬以外、家で過ごすならカバーをさせずにこのままでもオッケーです。

ちょうどこんなかんじです

ウールのおむつカバー:まとめ

  • サイズはやや大きめを選んだ
  • 防水性も結構ある
  • ウールは匂いにくいので洗濯は毎回しなくてもOK
  • パンツタイプは高いけど長く使える
あま子
あま子

ラクな布おむつ育児は、ウールのおむつカバーなしでは考えられません~

履いている姿も可愛いし、通気性のよさ、肌触りのよさは何よりも赤ちゃんが喜ぶと思います(^^)/

タイトルとURLをコピーしました