「うまくいっている人を褒めることのできない心の狭さ」が成功を遠ざける【謎のテープ】

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今回は、『斎藤一人 天才の謎/遠藤忠雄著 』の付録CD「謎のテープ」より、内容をまとめてお伝えします。

【今あなたが成功していない理由はたった一つ、うまくいっている人を褒めることができないという「心の狭さ」だよ】というお話です。

ちょっと長いのですが、とてもいい内容でテープを聞くよりは早いと思うので、良かったら読んでみてくださいね。

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天才の謎「謎のテープ」よりまとめ

『斎藤一人 天才の謎/遠藤忠雄著 付録CD「謎のテープ」』より

才能の中で一番すごい才能は、人の才能を褒められるという才能。

一番いけないのは、才能がある人に対して、自分もこうなりたいと努力すること。これが不幸の元。

そうではなくて、最高の才能とは、「人を褒めること」だそうです。

自分よりすごい人を褒めるのはもちろんですが、自分より劣っていると思う人でも褒めること。

神さまがくれた最高の才能は、周りの人を褒めるという才能です。

今あなたが成功していない理由はたった一つ、うまくいっている人を褒めることができないという「心の狭さ」

まず、あなたのすぐそばの周りにいる人を褒める。

なぜ、これができないのかというと、「心の狭さとねたみ」からです。

自分ができないことをできる人がいたら褒める。

あなたに絶対必要なことは、褒めること。

褒められる努力をすることではなくて、褒める努力をすること。

あなたに与えられた才能は、人を褒めるという言葉とか、心の広さとかそれを生かせばいいんです。

何かやりたいのなら、褒める努力も一緒にしよう。

今あなたが幸せじゃないのは、間違った努力をしているから。

普通の人って神が与えてくれたものを生かし切ってないんだよね。

何をやっても中途半端なんだっていうと、その中途半端を本当に生かす。

一番いけないのは自分にないことを望むこと。

人間って神さまが作ってくれたものだから、途方もなく才能があるんだよね。

それを生かすか生かさないか。

自分に向いてることって何だろう。

考えたら行動してみる。5つでも6つでもやってみるとわかる。

自分に向いているものを探す旅なの。

最大の才能は人に好かれること。

人生失敗しているひとは、自分に与えられたものを生かし切っていない。

病気だったら病人の気持ちがわかる。

健康だったら健康を生かせばいい。

無口だったら無口を生かせばいい。

神が与えてくれたものを生かし切る。

生かす方法はないだろうかと考える。生かしきったら人生変わるからね。

ねたんだ時に貧しい生活になってしまう。

素直に褒めるってすごい才能なんだよ。

あの人たちはできて私は何でできないんだろう、じゃないんだよ。要らないの。

みごとに要らない生き方ってあるの。すごいですねーでいいの。

必要のないことは出来ない。できることだけが才能じゃない。できないことも才能。

出来ないことも活かす。

できないことを生かすっていうのは、できる人を「すごいね」って褒めること。

その才能を生かすと天からご褒美が山ほどくるんだよ。

出来ないことをできるようになろうっていうのは、少し神の道から外れているよ。

………………以上 謎のテープより、抜粋してまとめて書きました。

「褒められる努力」ではなく「褒める努力」をする

「褒められるように努力する」多くの人は子供のころから、そうするように教えられ、育ってきたことと思います。

あま子
あま子

「褒める努力」というものがあるんですね



わたしも当然のように、褒められる人間になるよう、人生生きてきました。

けど、人に出来て私に出来ないこと、たくさんあるんですよね。


これを挙げればきりがなく、劣等感が湧いてきてしまいます。

頑張って出来ることなら良いですが、頑張っても出来ないことというのは本当にたくさんあります。

しかし、「出来ないことはダメなことではなく、必要なかった」というだけのこと。

もし、人生うまくいっていないのだとしたら、その理由はたった1つ

それは、「上手くいっている人を褒めることの出来ない心の狭さ」です。

【褒めること】なら今すぐからでもはじめることが出来ますね。

時間もかからないし、お金もかからない。必要なのは、やるぞ!という意思だけです。

ほめるを極めて成功したみっちゃん先生

ひとりさんのお弟子さん、みっちゃん先生は「褒める」をとことん実践して成功した人です。

みっちゃん先生は、美人で頭のいい姉と比べてなんの取り柄もない自分は劣っていると思っていたそうです。

ですが、一人さんに「ほめる」ことを教えてもらい実践していって人生うまくいくようになった、と言っています。

自分には何の取り柄もない。。と思っている人がいたら、褒める人生にシフトしてみるのもよいかもしれません。

「褒め」初心者はちょっとしたことからはじめたらいいですね。

公衆トイレの掃除のおばさんに「いつもありがとうございます。」そう言えなくても、ニコッとして会釈からはじめるでもいいと思います。

あま子
あま子

わたしも照れくさくて、まだその程度しかできませんが…
昨日よりちょっとでも愛が大きくなっていればマルです

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