斎藤一人さんの上気元(上機嫌)の修行を【4カ月】実践してみた経過。現実でも変化が。

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あま子
あま子

2020年11月から上気元の修行を始めて、4カ月経ちました

※一人さんは上機嫌のことを「上気元」と書きます

今回の記事では、わたしが上気元(上機嫌)の修行を4カ月やってみて、起きた変化や気づきを書きました。

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上気元の修行とは

上気元の修行とは、どんな出来事にあっても、自分の機嫌を上気元に保つという修行のことです。

嫌な事があっても機嫌良くしている修行なの

この修行やると、すごく楽しいの

この世の中の最高のボランティアとは機嫌良くしてることなの

機嫌悪いやつが居ると周りが気を使うの

自分の機嫌は自分でとるの

人にとらせちゃダメなの

自分の機嫌くらい自分でとって生きてくの

上機嫌と中機嫌と不機嫌があるの

不機嫌なやつには不機嫌な出来事がしょっちゅう起きるの

普通のやつには普通のことしか起きないんだよ

「上機嫌でいる修行を始めると毎日が本当に楽しいの」

「上機嫌でいれば奇跡が起きる」

斎藤一人著『上気元』より

最初1カ月くらいはかなりいい感じで頑張れてました。

でも、途中徐々にひとりさんの本を読む時間が減ってきたり、だんだんと「上気元の修行中」だということを忘れている時間が多くなってきました。

いつの間にか上気元(上機嫌)の修行のことを忘れていた

そしてついに「中機嫌の人」に戻っていました(笑)

「中機嫌の人」っていうのは、いいことがあれば機嫌が良くなり、悪いことがあれば機嫌が悪くなる人。

「普通の人」のことです。

これではいけない・・・・!

人ってどうしてこうもすぐに決意したことを忘れるのでしょうね(-_-;)

でも あま子は今回は絶対に上気元の修行を生涯やり遂げると決めました。

↑こちらの記事にも書いたのですが、やはり大切なのは習慣化と継続でした

あま子
あま子

数カ月体験してみて、これ本当に実感しました

どうしたら上気元を習慣・継続できるのか?

上気元の修行を続けていれば、人生幸せに成功する。

続けてさえいればよいとわかっているのに、どうしても続けられない。

それに気づいて、今はどうしたら上気元を習慣にできるか。どうしたら上気元を継続できるのか。】を研究中です。

上気元を徹底的に習慣化して、やり続けている人が斎藤一人さんであり、そのお弟子さんたちなのでしょうね。

あま子もそこに少しでも近づきたいと思っています。

実は昨日は自分の体調が悪く、さらにこなさなくてはならない予定も入っていたため、ちょっと不機嫌寄りになりかけていました。

そんな自分にも少し気づいてはいたけれど、ぱっと切り替えることができない。

出来るだけ早く気分を切り替えるのが正解、って自分でも記事に書いたのに、難しかった。

  • 体調が悪いとき
  • 疲れているとき
  • 時間に追われているとき(焦っているとき)

こういうときは特に難しいのだと感じました。


さらに、昨日あま子は慣れない場所で、知らないたくさんの人がいるところに行かなければならない
予定だったので、それもまたストレスになりました。

そういった【心地よくないこと】が複合してあると、人は不機嫌な方に引っ張られてしまうのだなぁ。。。と気づきました。

【成功者】斎藤一人さんや松下幸之助さんの場合は

斎藤一人さんは、小さいころから病気がちで、体調が良かったことなどほとんどないとおっしゃっていました。

(”俺は20%で「絶好調」なんだよ”と言っていました)

それにもかかわらず、あのように上気元を続けて幸せに成功している。

松下幸之助さんも、自分が成功した理由は

  • 身体が弱かったこと
  • 家が貧乏だったこと
  • 学歴が無かったこと(小学校卒)

だと言っているそうです。

それに比べれば・・・自分が出来ない理由を考えるのが恥ずかしくなります。

あま子は最初の1カ月ちょっとを過ぎてから、上気元の修行のことを忘れかけていました(;’∀’)

斎藤一人さんのようにずっとやり続けるというのは本当にすごいことだなと実感しました。

でもまた、自分で「なんか上手くいかない」ということに気づき、なんとか軌道修正して今に至ります。

これもまた「大きな学び」となりました。

一人さんが言うように、これは失敗ではなく【成功するための練習】だったのだなぁと思いました。

継続するためにコレだけは続けています

上気元の修行を継続し、忘れないようにするために、こちらの言葉は毎日必ず唱えるようにしています。

  • 「白光の誓い」×10回
    
  • 「天之御中主神(アメノミナカヌシ)様、お助けいただきましてありがとうございます」×10回
    
  • 「私は愛と光と忍耐です」×100回
    
  • 「もっと自分をゆるします」×10回

これらの言葉を唱えることで、「わたしは上気元の修行をやってるんだぞ」と脳に叩き込んでいます。

あま子
あま子

だいぶ習慣化して言わないと気持ち悪いくらいになってきました(笑)

上気元の修行4か月やってみてのまとめ

上気元の修行を4か月ほどやってみて気づいたことのまとめです。

  • 上気元の修行、調子のよいときはかんたん。難しいのは体調が悪いとき、嫌なことがあったとき。
  • ここで機嫌をどうコントロールするか!
  • 一旦悪くなっても早めに軌道修正できればOK。
  • 上気元の修行は続けることが大切

引き続き上気元の修行続けていきたいと思います(^^♪

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