今回は【グチ・泣き言・地獄言葉をどうしても言いたいときはどうしたらいいか?】をお伝えしますね。
言ったらよくないってわかっちゃいるんだけど~
「悪口がどうしても言いたくて、気が済まない時!」そんなときもありますよね。
そういうときは、どうしたらいいのでしょうか?
斎藤一人さんの著書『 おもしろすぎる成功法則』からの名言を紹介しながらお伝えします。
悪口を言っちゃう自分を許します
もう悪口を言っちゃった後だったら、「悪口を言っちゃう自分を許します」って言って、自分を許してあげるんだな。
悪口を言わないでグッとガマンしているんだったら、「こんなに悪口を言いたいのに、言わない自分ってすっごくエライと思います!」ってほめてあげればいい。
許したり、ほめたりしながら、ちょっとずつ地獄言葉をやめていけば、それでいいんだよ。
『おもしろすぎる成功法則/斎藤一人著』p118より
もう悪口を言ってしまったあとなら、「そんな自分を許します」
悪口を言わないでガマンしているんだったら、「言いたいのに言わないでいてエライ!」って褒めてあげればいいんです。
どちらにしろ、それでいいんだよ~って認めてあげるんですね。
悪口を言っちゃいけないってわかっているだけでも素晴らしいことです。
無意識に悪口を言っているレベルの人はこんなことは思わないですもんね。
一人さんの言うように「 許したり、ほめたりしながら、ちょっとずつ地獄言葉をやめていけば、それでいいんだよ」っていうことですね。
悪口を言わないという「挑戦」をしているんだ
悪口を言わないことを、「我慢」って思っていると苦しくなるかもしれません。
それを、「どんなことがあっても、悪口を言わないという挑戦なんだ」という風に言い方を変える。
こちらの言い方のほうが前向きで、エネルギーに満ちていてやる気がしませんか?
もしも、「我慢」しなければならない状況になったとしたら、いつも「挑戦」って言い換えるようにするといいかも(^^)
こんな風に言葉を変えて、楽しくなるように工夫しちゃうんです。
一回悪口を我慢したら「ハイ、1ポイントゲット!」とか(笑)
なんでもおもしろくゲームみたいにしてしまうのが、楽しく続けるコツですね。
まとめ:どうしても悪口を言いたいときは?
挑戦します!!
今回は 『おもしろすぎる成功法則』からお伝えしました。
おすすめ記事:「人の悪口を言ってはいけない理由とは?」