悪口やグチ、言わない方がいいのはわかっているけれどどうしても言いたくなる時もありますよね。
そういうときに思い出すとよい言葉をまとめました。
今回は『斎藤一人 天も応援するお金を引き寄せる法則 ／柴村恵美子著』 から、【人の悪口を言ってはいけない理由】をいう話をお伝えします。
悪口を言って損をするのは自分
自分が言った悪口を、一番聞いているのは自分自身です。
『斎藤一人 天も応援するお金を引き寄せる法則／柴村恵美子著』より
”悪口を言って一番損をするのは自分自身だよ”
これが、人の悪口を言ってはいけない理由のひとつです。
この理由を知っただけでも、もう悪口を言わないぞ！っていう気持ちになりませんか？
損したくないよ～
悪口を言われた側の人にはな～んにも悪いことはないのです。
「悪口」っていうのは、人に対する悪口だけじゃありません。
【グチ、泣き言、不平不満、恐れ、心配、ゆるせない、ついてない】
これら「地獄言葉」といわれるものすべて、悪口に含まれますので注意です！
悪口はまわりも汚す
どうして悪口を言ってはいけないのか、もうひとつの理由。
それは悪口を言うと、言った周りを汚すんです。
悪口を聞くとなんとなくいや～な気持ちになりますよね。
それって、悪口によってその場の「気」が汚されているんです。
当然、みんな汚い場所は嫌いですよね！
だから、悪口を言う人にはまた会いたいって思われないし、嫌われる。
人に嫌われたまま幸せになるっていうことはないんです。
誰だって、きたないよりキレイな方が好きですよね
天国に行きたかったら天国言葉を話す
フランスに行ったらフランス語、アメリカに行ったら英語、日本にいたら日本語を話さなければならないように、天国に行きたかったら天国言葉を話さないといけません。
『斎藤一人 天も応援するお金を引き寄せる法則／柴村恵美子著』より
これ、とてもわかりやすいたとえですね。
死んでから行く「天国」っていう意味だけじゃなくて、今生きている間の話です。
「天国のような場所で生きたかったら、自分が天国言葉を話さないといけないよ」っていうことです。
天国言葉とは「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」の8つの言葉 のことです。
人の悪口を言ってはいけない理由：まとめ
- 悪口を言って一番損をするのは自分自身だから
- 悪口を言うと自分の周りも汚し、人に嫌われる
「人の悪口」以外の悪口も言わないほうがいいです。
お金に好かれたかったら”お金さん”の悪口を言わないことです。
ちなみに、悪口の反対をしらべたら「称賛」（ほめたたえること）でした。
”ほめること＝好かれること”。
どう考えてもメリットが多いこちらをやったほうがよさそうです。
今回は『斎藤一人 天も応援するお金を引き寄せる法則 ／柴村恵美子著』から お伝えしました。
「どうやったら天に応援されながら、お金を引き寄せられるか？」がとても分かりやすい本です
