今回はクリーニングツール4つの紹介と、ブルーメッシュというクリーニングツールを実際につかってみた体験をお伝えします。
「ブルーメッシュ」でいなくなった「ウニヒピリ」が見つかりました
何のことかわからない人へ簡単に説明しますと、先日、自分のウニヒピリに見立てたぬいぐるみを購入し、すぐに無くしてしまったのですが…
クリーニングツールを使ってそれが見つかったよ、という話です。
今回、なくしものをしたことで実際にクリーニングツールを使ってみました。
見つかることを期待してクリーニングを実践。
あ、でもほんとうはクリーニングをするときは、「期待を手放してただただクリーニングをする」っていうのが正しいやりかたです。
記憶を消去してくれる【ホ・オポノポノのクリーニングツール4つ】
ホ・オポノポノで使うクリーニングツールのうち、代表的な4つがこちらです。
- ブルーメッシュ(青い網)
- アイスブルー
- ブルーソーラーウォーター
- 四つの言葉
まだまだたくさんのクリーニングツールがありますが、基本的なものはこの4つと考えてもらえれば良いと思います。
<アイスブルー>
「アイスブルー」とは氷河の色のことを言います。
この言葉を言いながら植物に触れると、痛みに関するクリーニングができます。
心の中で、「アイスブルー…」そう言ってるだけでも効果があります。
「アイスブルー」は、霊的、物理的、経済的、物質的な痛みの問題、痛ましい虐待に関する記憶をクリーニングしてくれます。
物事を緩和する力があり、痛みに満ちた問題などの記憶をクリーニングして消去するのです。
<ブルーソーラーウォーター>
これを飲み始めることによって、クリーニングの理解がぐんと深まったり、知識ではないところでクリーニングを体験できる方がとても多くいます。
この水は、「生命の水」と言ってもよいでしょう。
飲むだけでウニヒピリのなかで再生される記憶を消去します。
リウマチ、筋肉の張り、痛み、憂鬱な気分などの記憶のクリーニングに効果があります。
【ブルーソーラーウォーターの作り方】
青いガラス瓶の中に水道水を注ぎます。水を満たしたガラス瓶にフタをします。
(フタは金属製以外ならOK)
水を入れた青いガラス瓶を太陽の光が当たる場所に置いて、30分~1時間以上放置します。曇っていたり、雨の日でも大丈夫です。
夜などは白熱灯の下においても作ることができます。(蛍光灯はNG)
<四つの言葉>
「ありがとう」
「ごめんなさい」
「ゆるしてください」
「愛しています」
これら四つの言葉をただ言うことでクリーニングすることができます。
(「愛しています」という言葉には、ほかの三つの言葉も含まれるので、あなたが「愛しています」(四つの言葉を総括する)と言うだけでいいのです)
これらのクリーニングツールについては、
『ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」 イハレアカラ・ヒューレン/KR 著』を参考にしました。
ブルーメッシュというクリーニングツールを実際に使ってみた
ちなみに、今回の”無くしもの”の件で、わたしはブルーメッシュというクリーニングツールを何度も使いました。
<ブルーメッシュ>
心の中でブルーのネットを想像します。
これはスクリーン状のようなもの、または織布のようなものです。
このブルーメッシュは思考や記憶をつかまえて、ただちに変換してくれます。
これは、本当に贈り物! 「ブルーメッシュ(青い網)」と、ただ言ったり、思ったり、またはイメージするだけでもかまいません。
家、仕事に関係する場所、集合場所や何かのイベント、旅行などなど・・・
どんなときにも心の中で「ブルーメッシュ」。
モノや人、場所などに丸ごとブルーメッシュを掛けたり、ブルーメッシュで包んだりするイメージで使いました。
また、ぬいぐるみを無くしてしまった悲しみとか、自分への怒りみたいな感情もブルーメッシュで包んでみました。
「ブルーメッシュ」は、いくつかのモノ・人・場所・感情などを一気にクリーニングできるので簡単でイメージしやすいなぁ、と思いました。
なくし物をして焦っているとき、イライラしているときなどはごちゃごちゃと余計なことを考えすぎます。
そんなときこそ、クリーニングのチャンス。
今回は焦っている中でも「ブルーメッシュ」を思い出し、実践できたのは良かったです。
やること(=クリーニング)さえやればあとは天にお任せ!という気持ちになります。
まとめ
なにか問題が起きたら、いろいろ考えるのをちょっとやめて、これらのクリーニングツールを使ってクリーニングしてみるのもいいかもしれません。
わたしも、今回は実際になくしものが見つかりました
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