今回は一人さんの著書『斎藤一人神的まぁいいか』からの名言を紹介します。
「神的まぁいいか」ってどういうこと?
どうやって実践するの?
「神的まぁいいか」って「どうせうまくいく」って信じることなんです
それでは詳しくお伝えしますね。
コロナ禍の最中に出版された『斎藤一人神的まぁいいか』
こちらの本はコロナ禍の中、一人さんがこの「苦しみの裏側をのぞいてごらん」というメッセージをみんなに伝えたい、と本に託したものだそうです。
一人さんの本を読んだことのない人や、ファンでなくてもとても読みやすくためになる本だと思います。
今不安になっていたり、苦しんでいる人には読むと安心できる本です。
「神的まぁいいか」の意味
この本のタイトルにもある「神的まぁいいか」っていうのは、どういうことなのでしょうか?
神を信じるとはどういうことですかって、簡単だよ。
「まぁいいか」そう思えばいいんだ。
何があっても絶対何とかなるっていう、神的「まぁいいか」です。
神的「まぁいいか」は、神を信頼することと同じ。
そうすると不思議なんだけど、本当にいいほうにしか転がらないんです。
引用元:『斎藤一人神的まぁいいか/斎藤一人著』p118より
【神的まぁいいか】を超簡単に説明すると、「手放す」とか「ゆだねる」というのと、同じなのではないかなぁと、わたしは思いました。
でも、手放すこと、それが最善だとわかっていても、そう簡単に出来ない。
わかっていても出来ないんですよね。
そういうときは、「まぁいいか」って言ってみる。
「まぁいいか」ってネガティブな風にも捉えられるけれど、全てを信じきって「まぁいいか」って言う。
口にすると、明るい・軽い気持ちになれるっていう言葉、それが神的「まぁいいか」です。
「どうでもいい。どっちでもいい。どうせうまくいくから。」
神的「まぁいいか」のほかにもうひとつ、同じように明るく軽い気持ちになれる言葉を紹介します。
どうでもいい。
どっちでもいい。
どうせうまくいくから。
引用元:『斎藤一人神的まぁいいか/斎藤一人著』p119
どうですか、この軽さ!(誉め言葉です(^^))
辛いことや、自分ではどうにもならないことが多い時は、こんな感じで気楽に生きるのがいいかもしれませんね。
まとめ
- 神的「まぁいいか」っていうのは、何があっても絶対何とかなるって神を信頼すること
- 「どうでもいい。どっちでもいい。どうせうまくいくから」
もう自分の力ではどうにもならないときは、しがみつくのをやめて、力を抜いて、
「まぁいいか」もしくは「どうでもいい。どっちでもいい。どうせうまくいくから。」
って言ってみるといいかもしれません。
辛いときとかにつぶやいてみるといいと思います
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